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      2018/03/10

家庭用脱毛器ケノンの効果的な使用方法と基本の使い方

 

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自宅で自分の好きな時に脱毛処理ができてエステと同じ効果が期待できる家庭用脱毛器ケノンですが、使い方を間違えると本来の効果を実感できません。

今回はケノンの基本的な使い方から効果的に脱毛する為のカートリッジの選び方、部位別の効果的なレベルなどを紹介します。

ケノンは自分で脱毛処理するのでやり方が合ってるのか不安になることもあります。ここで正しい効果的な使い方を覚えましょう!

ケノン嫁

ケノンでの脱毛処理の流れ

ケノンで脱毛処理する前に照射前の準備~脱毛処理後のケアまでの流れをザッと説明します。

早く脱毛処理したいと思いますが正しいやり方でやるのがベストです。

ケノン嫁

ケノンでの脱毛処理の流れ
  1. ケノンで脱毛する1~3日前にムダ毛を処理
  2. 痛み軽減、火傷防止の為に肌を冷やす
  3. 使う部位によってカートリッジを変更
  4. 肌とケノンに隙間が空かないようにくっ付けて照射
  5. 2週間に1回の頻度で脱毛処理
  6. 脱毛処理後はお肌を保湿クリームでケア

1~6の流れがケノンでの正しい脱毛処理の方法です。それぞれ詳しく説明していきます。

ケノンで脱毛する1~3日前にムダ毛を処理

画像(シェーバーで処理しているところ)

ケノンでの脱毛処理前にある程度シェーバーやカミソリで処理をしておくと脱毛効果が上がります

ケノンの光は黒い色素に反応する為、長いムダ毛のまま照射すると熱で毛を焼いてしまい焦げた匂いがしたり、カートリッジの照射面が汚れたり痛みや火傷をする可能性があります。

光が分散することで毛根にまで力が伝わりきらず、本来の効果を実感できないことにも繋がります。

脱毛処理の直前のムダ毛処理はダメ

ここで気を付けないといけないのは、脱毛処理の直前にムダ毛の処理はNGです。

カミソリやシェーバーで脱毛処理をすると少なからず肌にダメージがある状態での照射になる為、痛みが強くなったり赤くなったりすることがあります。

ムダ毛の処理は1日前~3日前くらいまでにしておいて、ムダ毛が少しだけ見える、ざらざらするくらいの1㎜程度出ているのがちょうどいいです。

1㎜程度でていることで照射された光が効果的に毛根までしっかり熱を伝わり破壊することができます。

 

痛み軽減、火傷防止の為に肌を冷やす

画像(クーリング中)

ケノンは照射レベルを1~10で選ぶことができ、レベルが上がるにつれて脱毛効果が上がっていきます。脱毛効果が上がることで肌への負担も大きくなっていくので、肌が敏感な人は痛みを感じたり赤くなったりすることがあります。

脱毛処理をする前に付属されている保冷剤で、脱毛する場所を10秒ほど冷やすと痛みを感じにくくなったり、処理後に赤くなったりすることを防ぐことができます。

 

付属されている保冷剤は手のひらサイズで持ちやすいですが、たくさんの箇所を一度に脱毛したい場合、途中で溶けてしまうことがあります。大き目の保冷剤が数百円で販売されているのを買うか、冷却ジェルを使うのがおすすめです。

冷却ジェルに関しては最後に紹介しています。

 

脱毛場所によって適したカートリッジに変更

画像(カートリッジ一覧)

2018年3月時点でケノンにはカートリッジ5種類とまゆ毛脱毛器が販売されています。

照射回数が多いカートリッジ、照射面積が大きいカートリッジ、照射パワーが強いカートリッジ、脱毛ではなくスキンケア用など、脱毛箇所や用途によってカートリッジを付け替えることでケノンの能力を最大限引き出すことができます。

 

ケノンを家族や友人とシェアして使う人で衛生面が気になる人もいると思いますが、カートリッジの付け替えは簡単なので自分専用のカートリッジを購入することで衛生面も安心して使うことができます。

ケノンで脱毛処理するときに気を付けること

画像(ケノンを肌につけている)

肌とケノンに隙間が空かないようにくっ付けて照射

肌と照射面が密着していることで照射された光が毛根までしっかりと届きます。肌と照射面が離れていることで100%熱が伝わらないので効果が下がります。

脱毛箇所によってピタッとくっ付けて照射できるサイズのカートリッジを選ぶことが大切です。狭いところを脱毛する場合サイズが小さめのプレミアムやラージ、広いところの箇所であればエクストラカートリッジなど。

 

照射漏れの処理ムラを避ける方法

自分で脱毛処理をしているとどこまで照射したのかわからなくなってしまうことがあります。照射漏れをしたまま放置すると毛がまばらに生えてきてシマシマ模様になってしまいます。

照射漏れを防ぐために、白の水性ペンで肌にチェックを付ける方法もありますが消すのが面倒なので、照射面を横にずらしながら順序良く処理していくのがいいでしょう。

照射面を少し強めに肌に押し付けることで跡が付くのでそれを目印にしていく方法もありです。

 

脱毛処理直前にクリームなどを塗らない!毛穴詰まりで効果半減

脱毛処理する前にお肌の手入れをした方がいいような気がしてクリームなどを塗って照射する人もいますが、肌には何も塗らない素の状態のままにしましょう。

保湿クリームなどを肌に塗ることで潤いますが、毛穴にクリームなどが詰まり照射された光が毛根まで届かず脱毛効果が下がることがあります。

 

脱毛処理は入浴前~就寝までの間がいい

脱毛処理をするのに1番おすすめな時間帯は、すっぴんでいれる時間で脱毛処理後に化粧をしない入浴後~就寝前の時間帯です。

脱毛処理は肌に負担がかかるので脱毛後に化粧をしたり紫外線を浴びてしまったりすると、痒くなったり赤くなったりしてしまいます。肌トラブルを防ぐためにも脱毛処理は入浴後~就寝前の時間帯にしましょう。

ケノンの使い方【推奨の頻度と効果アップ方法】

画像(マラソン)

推奨されている頻度は2週間に1回

早くツルツルにしたい!という想いから毎日ケノンを使って脱毛処理をしたくなると思いますが、ケノンの取り扱い説明書には「2週間に1回の頻度」での処理が推奨されています。

この「2週間に1回」という頻度は肌への負担、毛周期を考慮してのペースなので基本的には守った方がいいです。早く効果を実感したいという人は照射間隔を早めてもいいですが、お肌と相談しながらにしましょう。

ケノンで効果的な頻度は脱毛3日後に再照射

基本的には2週間に1回のペースで脱毛処理をしていきますが、効果を上げる為に照射した3日後に再度同じ箇所を照射すると実感しやすくなります。

1回目の照射で脱毛したい毛に対してしっかりダメージを与えることができていればいいですが、できていないで2週間後に脱毛をすると成長期だった毛が休止期になってしまっていることもあり得ます。

1回目の照射の3日後に再び照射することで、1回目の照射でダメージを与えられなかった毛にダメージを与えることができるということです。

 

あくまで推奨の頻度は2週間に1回なので、肌に異変を感じたりしたら無理せず焦らずに処理をしていきましょう。肌トラブルになってしまっては処理ができなくなってしまいます。

 

脱毛処理後は肌のケアをする

画像(保湿クリーム塗ってるやつ)

脱毛は肌へ負担が掛かるから処理後にケアしてあげることを忘れちゃだめ。ケアまでが脱毛よ。

ケノン嫁

やりっぱなしはだめってことか、脱毛はケアまでして終わりってことね。

ケノン旦那

脱毛処理時に発生する熱によって肌が乾燥するので、もともと肌がもっていたバリア機能が低下し、外からの刺激に過敏になってしまいます。大気の乾燥、気温の変化、雑菌、こする・押すなどの刺激にも反応し、かゆみや炎症を起こしたりします。

 

肌が乾燥すると一定の潤いを保とうとするため、皮脂を分泌し油分を補うしくみになっています。過剰に分泌された皮脂は、肌表面の汚れと一緒になって毛穴をふさいだり、雑菌が沸きやすく不潔になります。ニキビや臭いの元になるだけでなく、シミやシワの原因にもなります。

せっかく脱毛してキレイになるのに汚くなってしまっては意味がありません。脱毛はケアまでが1セットということを覚えておきましょう。

 

脱毛前後は紫外線(日焼け)NG

脱毛後は、肌にダメージがあるのでとてもデリケートな状態になっているので紫外線は禁物です。

例えば、真夏に海へ行って日焼けをしたら肌がヒリヒリしますが、ヒリヒリするのはやけどを負っているのと同じです。日焼けをしている肌の脱毛処理はいつも以上に痛く感じることがあります。

 

日焼けはそれ以外にも、紫外線ケノンの光脱毛はメラニン色素に光が反応して脱毛できる仕組みなので、日焼けしていると関係のない部分にまで照射してしまう可能性があります。

照射した光が分散されることで脱毛の効果が十分に発揮できないこともあります。

ホクロは保護してから脱毛処理

画像(白いテープ、絆創膏で保護)

ケノンの光は黒い色素に反応するので、ホクロがある場所を脱毛処理する場合はテープなどでホクロを保護してから照射しないと火傷や痛みを感じることがあります。絆創膏やテーピングなど白色の物で保護するのが効果的です。

ホクロとは逆の話になりますが、ムダ毛であってもメラニン色素の無い白髪は光を吸収しないので、白髪の脱毛をしたい時はニードル(針)脱毛をしないといけません。

ケノン本体の使い方

ここからはケノンの使い方を説明するね!エステと同じ効果が期待できるケノンだけど、操作はスマホよりも簡単!

ケノン嫁

脱毛場所に適したカートリッジに変更

画像(カートリッジの変更)

まずは脱毛したい場所を決めて、場所に合ったカートリッジに付け替えるところからです。ケノンの購入時期によって付属されているカートリッジの種類が違うので、自分が持っているカートリッジの種類を確認してください。

 

タッチパネルで簡単操作&画面が見やすい

画像(タッチパネル)

最新のケノンはタッチパネルになっているので、指で触れるだけで操作ができるようになっています。画面も大きく文字も大きいのでとても見やすくなっています。

 

まずは試し打ち!徐々に照射レベルを上げて自分に合ったレベルを選択

画像(打つ動作)

カートリッジを付け替えたらすぐにでも始めたいところですが、ケノンはレベル1~10で照射力を選ぶことができます。レベルが高いほど効果が高くなりますが痛く感じたり、肌が赤くなったりする場合があります。

まずはレベル5~7で試し打ちをしてどのくらいのレベルで平気か確認しましょう。

 

痛みや肌が弱い人は連射モードを選択

画像(連射モードの画面)

ケノンには連射モードが搭載されていて、1回・3回・6回から好きな連射回数を選ぶことができます。

連射といっても例えばレベル5の照射力を連続で3回・6回するのではなく、レベル5の照射力を3回・6回に分けて照射するという意味になります。1回よりも6回にした方が1発の照射力が弱くなるので肌が弱い、痛さに敏感な人は3回や6回を試してみましょう。

 

脱毛の効果とコスパを考えると連続ショットは1回が1番お得です。連続ショット6回で1箇所を脱毛するのと、連続ショット1回で6箇所を脱毛するのでカートリッジの照射回数の消耗は同じです。

 

ショットモード

画像(ショットモードの画面)

ケノンはショットモードを「手動」と「自動」の2種類から選ぶことができます。

「手動」はケノンの持ち手の部分にあるボタンを押すことで照射され、「自動」はカウントダウンの音がピッ、ピッと鳴り5回目で照射されます。

ちなみにショットモードが自動の時は、お肌に触れていないとカウントダウンが始まらないので誤射することはありません。リズムよく処理していきたい場合は自動を選ぶのがいいですよ。

 

音も消せます

画像(音を消す画面)

ケノンは操作した時に音が出ますが、携帯のマナーモードと同じように音量の上下や消音にすることもできます。夜など音が気になる時間や場所でケノンを使うときに便利です。

 

ケノンの効果的な使い方【カートリッジ】

ケノンは2018年3月時点で脱毛用4つとスキンケア用のカートリッジとまゆ毛脱毛器が販売されているので、部位ごとに適したカートリッジを紹介します。

ケノン嫁

カートリッジ 用途 範囲 照射面積 照射回数 価格
プレミアムカートリッジ 脱毛 全身 2.0×3.5cm
7.0cm²
100万発(LV1)
30万発(LV10)
標準装備
※単品購入なし
※同時購入なし
エクストラカートリッジ 脱毛 全身 2.5×3.7cm
9.25cm²
20万発(LV1)
1万発(LV10)
単品:9,800円
同時購入:6,000円
ラージカートリッジ 脱毛 全身 2.0×3.5cm
7.0cm²
20万発(LV1)
13,043万発(LV10)
単品:7,700円
同時購入:4,200円
ストロングカートリッジ 脱毛 ヒゲ/Vライン 1.5×3.0cm
4.5cm²
85,714万発(LV1)
11,111発(LV10)
単品:9,800円
同時購入なし
美顔スキンケア ケア 顔/全身 1.5×3.0cm
4.5cm²
20万発(LV1)
42,857発(LV10)
単品:6,800円
同時購入:4,000円

2017年に最新のカートリッジ「プレミアム」が発売されました。プレミアムは従来のカートリッジよりも照射回数が大幅に増え、照射パワーが上がり肌への負担も軽減されました。

 

プレミアムに対応するケノンを持っているならプレミアムカートリッジだけで全身脱毛ができちゃいます。広い場所を脱毛するならプレミアムかエクストラ、髭はストロングカートリッジ、スキンケアは美顔用を使うと良いです。

ケノンの購入時期によって付属のカートリッジが違うので、持っているカートリッジを確認して脱毛箇所にあったカートリッジを選んでください。

プレミアムカートリッジの登場でラージカートリッジを使う機会が減りました。同じ大きさでパワーと優しさがあるのはプレミアムカートリッジだからです。

ケノンの使い方「顔」

画像(顔にケノンをあててる)

顔の脱毛をするなら照射パワーが強く肌に優しいプレミアムカートリッジかエクストラカートリッジを使いましょう。

エクストラは照射面積が1番大きいので、おでこやほっぺた首など広い場所を照射回数を少なく処理できます。鼻下など狭い場所でエクストラカートリッジが使いにくい場合は少し小さいプレミアムカートリッジがおすすめです。

 

ケノンの使い方「脇」

画像(脇にケノンをあててる)

脇の脱毛もプレミアムカートリッジかエクストラカートリッジを使用しましょう。エクストラカートリッジなら1~2回の照射で脱毛処理は終わりますし、プレミアムカートリッジでも3回あれば脇全体を照射できます。

 

ケノンの使い方「太もも」

画像(足にケノンをあててる)

太ももから膝下、スネと広範囲の脱毛が必要になる足は照射面積が大きいエクストラカートリッジが楽ですが、コスパを考えると照射回数が多いプレミアムカートリッジを使ってもいいです。

エクストラカートリッジをレベル10で使い続けても、全身脱毛が余裕で出来る10万回照射できるのであまり気にしないでもいいかもしれません。

 

ケノンの使い方「手」

画像(手にケノンをあててる)

指や手の脱毛をする場合、これまで使う場面が多かったエクストラカートリッジでは照射面積が大きすぎて肌に密着させることができません。少し小さ目のプレミアムカートリッジを使いましょう。

 

ケノンの使い方「まゆ毛」

画像(まゆ毛専用機ケノンをあててる)

ケノンはまゆ毛専用の脱毛器も販売しているので、まゆ毛脱毛器を使うことでまゆ毛の形を見ながら細かく脱毛することができます。プレミアムなど他の脱毛器を使うなら、脱毛したくない毛まで処理してしまうことがあるので注意して使いましょう

 

ケノンの使い方「髭」

画像(髭にケノンをあててる)

太くて濃い毛の代表「ヒゲ」の処理に最適なのはストロングカートリッジです。照射パワーはカートリッジの中で1番強くなっているので太くて濃いヒゲにも効果が期待できます。

プレミアムカートリッジやエクストラカートリッジでは大きすぎて処理しずらい鼻下などの処理もしやすい大きさになっています。

 

ケノンの使い方「VIO」

画像(VIOにケノンをあててる)

髭同様、太くて濃いVIOの脱毛処理にはストロングカートリッジかプレミアムカートリッジがおすすめです。照射面積によって使い分けることで脱毛処理のムラを防ぐことができます。

 

ケノンの使い方「ほくろ」

画像(ほくろを保護してる)

ほくろがある部分に

ケノンの効果的な使い方【レベル別の痛さ】

画像(痛い)

ここまでで脱毛についていろいろわかったんだけど、脱毛って痛くないの?気になる、痛いのは嫌だ。

ケノン旦那

ん~、私は想像してたよりも痛くなかったよ。

ケノン嫁

ケノンはフラッシュ(光)脱毛で照射する光で黒色の毛根部分を破壊して生えにくくしていくんですが、脱毛処理時に心配なのは痛いかどうかだと思います。

 

脱毛の種類でレーザー脱毛、針脱毛、フラッシュ脱毛の3種類が使われていますが、ケノンはフラッシュ(光)脱毛を使っていて3種類の中で一番痛くない方法です。

レーザー脱毛と針脱毛は医療機関やクリニックで採用されていることが多く、フラッシュ脱毛はエステで採用されていることが多いです。

 

フラッシュ脱毛は照射される光で毛根で熱を発生させて破壊していくので、脱毛処理前にケノンに付属されている保冷剤であらかじめ照射部分を冷やしておくことで、脱毛時の痛みを軽減することができます。

 

レベル1~10に行くにつれて脱毛効果が上がるので痛みも増していきます。レベル10でも痛さに鈍感な人であれば全く感じない人もいれば、輪ゴムでパチッとされたくらいの痛みを感じる人もいます。

人によって痛さの感じ方は違いますが、ほとんどの人が脱毛処理をするのが嫌になる、我慢できない痛みではありません。

まずは試し打ちをして肌に異常が起きないか、痛くないかなど徐々にレベルを上げていくのがいいですよ。

照射レベル 痛さ・熱の感じ方
レベル1~3 光は眩しいけど痛さと熱を感じないので効果が出るのか不安に感じる
レベル4~6 人によって少しチクッと感じる、少しだけ温かく感じる
レベル7 軽く輪ゴムでパチンとされる感じ。
レベル8 輪ゴムで少しパチッとされた感じ。ほんのり温かいような気がする
レベル9 ちょっと強めに輪ゴムでパチン!温かさを感じる
レベル10 細めの針でチクリ。痛いのが苦手な人は少しビックリするかも

皮膚が薄い場所を照射すると痛さを感じやすいので、しっかりと保冷剤などで冷却してからやるのがいいです。あと赤くなったりして困る場所もクーリングした方がいいです。

特に顔や首といった露出する部分とVIOはしっかりと冷却してから照射すると赤くなったり、痛さを感じにくくなります。

ケノンの効果的な照射レベル【部位別】

ケノンは照射場所によって痛さの感じ方が違います。レベル10にいくほど痛さを感じやすくなりますが、レベルが低くても部位によっては痛さを感じます。

顔からVIOまでの全身をケノンで脱毛している私たちが部位別おすすめなレベルを紹介します。

あくまで個人の感想です!肌が弱い、痛みに弱いと思う人は低レベルから徐々に上げていってね!

ケノン嫁

部位 レベル 感想
レベル5~7 冷やさないと痛い、顔なので慎重に
レベル6~10 よく冷やさないと痛い
レベル8~10 あまり痛さを感じない
手足の甲・指 レベル10 あまり痛さを感じません
胴回り レベル9~10 腰は痛さを感じませんが、おへそ周辺は少し痛い
ヒザ レベル10 あまり痛さを感じません
太もも レベル8~10 内ももが少し痛いくらい
スネ レベル10 あまり痛さを感じません
レベル7~10 レベル10はチクッと痛い、よく冷やすかレベル調整で問題なし(旦那より)
VIO レベル5~7 レベル8以上は痛い。よく冷やすかレベル調整で問題なし

私が痛さに強いのかもしれません!我慢できない、痛くて続けられないと感じることはありませんでした。

ケノン嫁

俺も髭に照射した時くらいかな、少しチクッと感じたのは。

ケノン旦那

皮膚が薄いところや毛が濃い場所の顔、脇、VIO、髭は照射レベルが高いと痛みを感じる場合があります。しっかりと保冷剤で冷やしてから照射すると痛さを感じにくくなります。

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